京都国立博物館オリジナルグッズ
 
京友禅は、江戸時代扇面絵師の宮崎友禅斎によって完成されたと言われています。型染友禅は、明治初期に考案されたもので、文字通り型紙を使って染めるために同じ柄のきものを量産することができます。型を使って染める手法を｢型染め｣と言い、染めるために使う型を｢染型（そめがた）｣と言いいます。
本商品は京都国立博物館所蔵の「染型」のうち『中型 地白 細工格子』からモチーフを得て制作された、京博ロゴ商品シリーズです。

A4サイズの書類が縦にすっぽり入るサイズ。11号帆布を使用しているので重たい図録を入れてもしっかり持ち運べます。マチを畳んでくるくる丸めるとコンパクトになるので旅のセカンドバッグとしてもお役立ち。肩から掛けても手提げにしても使いやすい絶妙なハンドルサイズが嬉しい仕様になっています。（A4図録２㎝厚程度なら4冊入ります。）